|

▼2001年7月 税理士新聞 13年7月15日号
|
 |
総合人事考課システム「コンピテンシーマスター」の第2回ユーザー研究会を東京・渋谷区のフォーラム8で開催した。
同システムは、従業員の潜在能力を開発しながら企業の利益向上を図る「コンピテンシー」に基いたもので、会計事務所の差別化や顧客開拓のツールとして注目されている。
当日は税理士や社会保険労務士、経営コンサルタントら約60人が参加。会計事務所などによる同システムの導入事例やオプション機能が発表された。
同社では「顧問先に対してオリジナルの行動着眼点を作成するなど、非常に上手く導入しているのに感心した。今後も有意義なコンピテンシー活用の情報交換の場として、こうした研究会を開いていきたい」としている。
|
|